《完》DEVIL'S SWEET 〜天使の憂鬱〜

「ありがとうございます。

期待に応えられるよう
頑張りますよ。

でもどこで誰が聞いてるか
わかりませんから、さっき
みたいな言い方はやめて
くださいね」



ニコッと笑いつつ釘を
さしたけれど、思いがけず
相手も肝がすわってるらしく、



「ゴメンゴメン。

でもまぁ、私には隠す
必要もないよ。

柏木さんから本当のことは
だいたい教えてもらってるしね」



「え――――?」



陽菜のヤツ、そんなに
正直に話しちゃってるのか?


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