「今日は厄日か仏滅だ」
和夫さんは席から立ち上がった。
「もう帰って寝ることにするよ」
寝るって言ったって…まだ3時前…。
それに授業があるんじゃ…。
「すいません、生意気を言って」
あたしはそれだけを何とかしぼり出した。
「謝ることはない」
和夫さんは首を振った。
「君は間違ってない」
和夫さんはそれだけ言い残すと、喫茶室から出ていった。
その後ろ姿を見送りながら、あたしは大きくため息をつく。
あー、疲れた。
ドキドキが全然おさまらない。
「これ持って、上がれるかなぁ…」
いちごオレとポッキーの入った袋が、えらく重いものに見えた。
和夫さんは席から立ち上がった。
「もう帰って寝ることにするよ」
寝るって言ったって…まだ3時前…。
それに授業があるんじゃ…。
「すいません、生意気を言って」
あたしはそれだけを何とかしぼり出した。
「謝ることはない」
和夫さんは首を振った。
「君は間違ってない」
和夫さんはそれだけ言い残すと、喫茶室から出ていった。
その後ろ姿を見送りながら、あたしは大きくため息をつく。
あー、疲れた。
ドキドキが全然おさまらない。
「これ持って、上がれるかなぁ…」
いちごオレとポッキーの入った袋が、えらく重いものに見えた。


