君との出会いは… ありがちすぎた。 隣の席だったって事。 最初は隣でうるさくて… 筆箱についてるストラップいじられると何か恐くて… 早く席替えしたいって思ってた… うるさい位話しかけてくるし… 正直イヤだった。 でも… なぜか… 次第に惹かれて行った。