今日も家でダラダラと携帯をいじる。
飽きもせず毎日携帯をいじるのは、更新され続ける携帯小説を読んだり、コミックを読んでるから。
ん…、また眠たくなってきたぁ…
「眠たくなる前に寝に行け、バカ姉貴。」
パコン☆、と丸めた雑誌で頭を叩かれた。叩いたのは弟の陽日(ハルヒ)。3才下で生意気だ。
「ちょ、ひどい…。」
「いい年した女が、色気なくソファーでゴロゴロしてても邪魔なだけ。眠ったとしても俺、姉ちゃん抱えられねぇよ?」
「…それは私が丸々してるからっ!?だったら言い過ぎじゃないっ!?」
「よくわかってるじゃん。それに丸々してるのは自業自得。言葉の意味、わかる?」
「うぅ…。」
なんでこんな冷たく育っちゃんだろう…、我が家の弟は…。
飽きもせず毎日携帯をいじるのは、更新され続ける携帯小説を読んだり、コミックを読んでるから。
ん…、また眠たくなってきたぁ…
「眠たくなる前に寝に行け、バカ姉貴。」
パコン☆、と丸めた雑誌で頭を叩かれた。叩いたのは弟の陽日(ハルヒ)。3才下で生意気だ。
「ちょ、ひどい…。」
「いい年した女が、色気なくソファーでゴロゴロしてても邪魔なだけ。眠ったとしても俺、姉ちゃん抱えられねぇよ?」
「…それは私が丸々してるからっ!?だったら言い過ぎじゃないっ!?」
「よくわかってるじゃん。それに丸々してるのは自業自得。言葉の意味、わかる?」
「うぅ…。」
なんでこんな冷たく育っちゃんだろう…、我が家の弟は…。