俺達は歩き始めた。 黒ずくめの男達は、俺を真ん中にして歩いた。 森の奥に行けば行くほど肌寒さは増し、更に恐怖感まで増してくる。何か得たいの知れない怪物が、横から飛び出してきそうだ。 しかし男達はそんなことはお構いなしに、どんどん森の奥へ進んで行く。