「できたら、そうしたいんだけど。」
ちょっとばかし、やりたいことあるんだけどなぁ。
―死ぬかもしれない。
今を築いてくれた、過去の私を裏切る。
生き続けることだけを、目標に生きた幼い私を。
怖いから、避けていた筈なのに。
「どうしてかねー」
望んじゃうなんて。
きっかけなんて些細なことなのに。
私が弱いのか、
人が脆いのか。
きっと。
人としても弱くて、私が臆病なんだろうね。
「なぁ」
頭がコツンと当たって、水貴の体重が私に預けられる。
「取引しようぜ」
「…。取引?」
それはまた、J(冗談は)K(顔だけにしとけ)の私には聞き慣れない単語ですこと。
「んー、取引っつーか約束だな。契約?」
「…ボクと契約して、魔法少女に?」
「できるかい!」
つっこまれた。
「お前は死に焦がれているけど否定が怖いから生きたい。」
「おぅよ」胸を張ってみた。
「んで、俺はお前に生きてほしい。
じゃあ、お前が生きればいい。これで万事解決。」
「…うん、まぁ、そうだね」
それができたら苦労しないね。
「―ただお前は今にも死にそうな状態。生きる時限爆弾」
「……。」
私は爆発物か。
A time bomb GIRL
…ちょっと格好いいと思ったのは秘密だ。
ちょっとばかし、やりたいことあるんだけどなぁ。
―死ぬかもしれない。
今を築いてくれた、過去の私を裏切る。
生き続けることだけを、目標に生きた幼い私を。
怖いから、避けていた筈なのに。
「どうしてかねー」
望んじゃうなんて。
きっかけなんて些細なことなのに。
私が弱いのか、
人が脆いのか。
きっと。
人としても弱くて、私が臆病なんだろうね。
「なぁ」
頭がコツンと当たって、水貴の体重が私に預けられる。
「取引しようぜ」
「…。取引?」
それはまた、J(冗談は)K(顔だけにしとけ)の私には聞き慣れない単語ですこと。
「んー、取引っつーか約束だな。契約?」
「…ボクと契約して、魔法少女に?」
「できるかい!」
つっこまれた。
「お前は死に焦がれているけど否定が怖いから生きたい。」
「おぅよ」胸を張ってみた。
「んで、俺はお前に生きてほしい。
じゃあ、お前が生きればいい。これで万事解決。」
「…うん、まぁ、そうだね」
それができたら苦労しないね。
「―ただお前は今にも死にそうな状態。生きる時限爆弾」
「……。」
私は爆発物か。
A time bomb GIRL
…ちょっと格好いいと思ったのは秘密だ。



