そんなドキドキも束の間。 駐車場に着き車に乗り込むと、どこへ寄り道することもなくまっすぐおばあちゃんの家に届けられてしまって少し残念。 本当は一緒にご飯食べに行けたらいいな、なんて思っていたけどケンジも何も言わなかったから今日はそのまま送られる事にした。 お店で見た時とはずいぶん感じの違うケンジを見て、ますます彼に惹かれた気がする。 本音を言えば、もう少し一緒にいたかったな。 お礼のメールを送るとすぐに返事が返ってきて、そこには。 “実はもう少し一緒にいたかった” と、書いてあった。