なぁ、星羅――。


これからもずっと見守っててくれよ、俺等のこと。


俺等も誰かを照らせるくらい、大きな星になってみせるから――。



俺はもう一度かたく拳を握り直した。


俺等Stellarは、これからだ。



――ここから、始めよう――。



*fin*