それから俺がお茶を持ってあがると


「うー……あぁぁあ!」


敦也が…


発狂してた


「もうわかんねぇ!
一樹助けてくれ!」


「私も…です…」


敦也と朝木が早くもねをあげていた


桐丘は黙々とワークに向かっていた


俺はお茶をそれぞれ置くと


「で、何がわかんないの?」