「迅…………… 愛理を救ってくれてありがとな。 俺は愛理が好きだ。 迅…………これからは 俺が迅の分まで愛理を守って 愛していく……。 だから、空の上から俺たちを見守っていてくれ………」 嬉しかった。 蓮次がそこまで想ってくれてるなんて……。 蓮次はあたしに優しく笑って…… あたしの唇にキスを落とした。 -END-