「総長…あれってサツじゃないですか!倉庫の場所バレて大丈夫なんですか?!」 「問題ない。あの人は銀神のメンバーの親父さんだ…」 そう言うとみんなは納得した。 あれ…? 「いっくん知らない?」 いつの間にかいっくんがいなくなっていた。 「俺を助けてくれた人なら、倉庫出る前にどこかに行きました」 そっか…。 あとで連絡すればいいか…。