「え…!?」 《ほら、否定出来ない》 「…っ!!」 《桜梨は、あたしにものを頼んだ時点であたしを信じてるんだよ》 「でも《“でも、そのくらい”でしょ?でもね、“そのくらい”じゃないんだよ。あれは、凄く重大なことだった筈だ。桜梨の命がかかっているかもしれなかったのだから》 そう… あたしはちょっと花鈴の存在を認めてる。 ちょっと信じ始めてる。