冷菜は自分から灸加の手を掴み立ち上がりました。

ジュッ…

冷菜「ッ!」

灸加「ダメだよ冷菜!放して!」

灸加は冷菜を心配して手を離そうとしましたが…
冷菜が灸加を離そうとしませんでした。