灸加「そうなの?」

冷菜「えぇ、この雪李山は吹雪がたえない山として人間達から恐れられてるんです…」

灸加「そうだったんだ…でも晴れて良かったよ♪これで冷菜と遊べるもんね☆」

灸加の無邪気な笑顔に冷菜は心が暖かくなるような感覚になりました。