灸加「私は、狐松明の灸加。これでも立派な妖怪なんだよ!」

冷菜「そ、そうでしたの…勘違いしてゴメンなさい…」

ウサギじゃないと分かったとたんに急にオドオドしはじめた冷菜…


灸加「そんなに警戒しないでよ、っていうか本当なら私が警戒するがわなんだよ。」

冷菜「確かに…ゴメンなさい、自分以外の妖怪に会ったの初めてで…あっ!私は、雪女の冷菜って言います。」


自分以外の妖怪に会うのは初めてと言う目の前の冷菜に灸加はポカーンとして…機能停止…