俺の世界は黒だ、

快楽と恐怖、崇拝と憎悪

俺自身が退屈を紛らわす為に沢山の女や男を抱いた。

気まぐれに街一つを焼いた

俺を崇拝する悪魔
俺を憎む人間、
契約したがる人間

俺はサタン、魔界の王

俺の心はいつまでも空虚だった



彼女に会うまでは・・・