君が居なくなってからもう1年が経とうとしている
出会ったのはこの学校の象徴ともなっている桜の木の下
君は何を想っているのかわからない表情をして、桜を見上げてた
その横顔はとてもキレイで思わず話しかけてた
その日は僕にとって運命だったのかもしれないね
それから僕たちは会うと話してふざけ合ったね
楽しくって仕方なくて、気がついたら好きって言ってた
君は戸惑ったみたいだったけど、真っ赤になりながら最高の笑顔で首を縦に振ってくれた
んだ
すっごく嬉しくて夢じゃないかって疑ってみたけど現実で
幸せだった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…