隣のナイト幼なじみはヤンキー

「1年なんか、あっという間だから。花梨は、高校生満喫すること。わかったな」


「はーい」


なんか、パパみたいなこと言う。


「それと、ちゃんと卒業しろよ?単位足りない嫁とか、ありえねーから」


「もうっ、またバカにして!あたし最近は真面目に勉強してるんだから」


「ハハッ。じゃーな。また、連絡する」


笑顔で去っていくリキ。


リキの背中を見送りながら……


あたしは、さっきもらった指輪をギュッと握りしめた。