隣のナイト幼なじみはヤンキー

リキのパパは、リキが今ではケンカがすっごく強いだなんて、思ってもないみたい。


「頭……いーですもんねぇ」


「まーな。頭はオレに似ず、さやに似たからな。さやが教育熱心だし……おっ。アイツら一緒にいたんだな。戻ってきた」


リキのパパは、リキの部屋の窓から下を覗く。


リキのママが運転席から降りてきて、リキもちょうど助手席から降りたところだった。


不機嫌そうなリキ。


心配そうな表情のリキママ。


「じゃ、健闘を祈る!」


えぇっ!


リキのパパは、サッと部屋を出て行った。


あたし……


もうやるしかない?