隣のナイト幼なじみはヤンキー

キャーっ……なに、これっ!


ホントにリキが書いたの!?


隣の……って、あたしのことだよね?


近所に同じぐらいの女の子って、あたししかいないし。


顔を真っ赤にしてると、リキのパパがニンマリ笑ってる。


「それなー。小学校んとき、リキが書いたヤツ。捨ててあったのをな、おもろいから本棚に隠してんだけど、アイツまだ気付いてねーんだよな」


おもろいって……。リキのパパは、完全に楽しんでる。


「それからかな。リキが格闘系の習い事したいとか言い出したの」


「えぇっ!?」


「とりあえず習わせたけど、アイツそのうち勉強しか興味持たなくなってな。最近じゃ、右手には常に参考書だろ。色気ねーよな」