隣のナイト幼なじみはヤンキー

……っ!


ちょっと、何!?あの女。


茶髪のポニーテールの女の子が、リキにまとわりついて、離れない。


リキ、笑ってるし!


……えっ、え?


しかも……リキはその女の子の肩に腕を回して……


なんだか、ベタベタ。


取り残されたあたしは、遠くでその姿をただ見ているだけ。


リキ……?


しばらくして、リキがこっちに戻ってきた。


「花梨、8時んなったら出発する。それまで、好きに過ごしてていーから」


リキはそう言い残すと、またグループの方へ戻ろうとする。


「待って!?好きにって……あたし、どうしたら」