隣のナイト幼なじみはヤンキー

「わっ、リ……これがケイくん!?カッコいい~っ!!イケメン度アップしてるっ。この髪、どーなってるの?」


夢はリキを見て、大興奮。


鼻血でも出るんじゃないかっていう勢いで、鼻息荒くして、リキを観察しまくってる。


「パーマあててっから。水ん濡らしたら、自然に出る」


「じゃあ、あのサラサラヘアは毎朝ちゃんとブローして!?」


「ま、そんなとこ。髪に癖がないから、これも時間たつと伸びてくるけどな」


リキは髪先を指で弄び、あたしをチラッと見てくる。


「花梨は、どっちのオレのが好き?」


軽く浮かべられた笑みに、ドッキーン!と、心臓がはね上がる。


どっ……


どっちも、好きっ!!