隣のナイト幼なじみはヤンキー

視界からケイが消えると、耳に届くのは、低くて甘いリキそっくりの声だけ。


キケンが目前に迫ってるのに……だんだん安心してきてしまうのは、この声のせい?


ケイの体温を間近で感じる。


リキ、ごめんなさい。こんなことなら、あたしリキと素直にエッチしとくんだった……。


「リキ……」


思わず、口にしてしまった。


「黙ってろって言ってんだろ?」


ケイは瞼から手を外し、ジッとあたしを見つめてくる。


似すぎだよ……?


「ゴールドアイに、リキって……いますよね。

ケイさん、リキに……そっくり。ていうか……リキ?」


あたしがそう言うと、ケイは軽く目を細めた。


「……だったら?」


えっ……。