隣のナイト幼なじみはヤンキー

チャイムを鳴らすと自動で鍵を開けてくれた。


リキは2階の自分の部屋にいるみたい。


「リキ~、おはよ」


ピョコッと顔をのぞかせ、リキの部屋に入る。


あれ。


なんか、不機嫌そーですけど?


「花梨、おはよって何?」


「あ、間違えた。こんにちはーかな?」


今起きたからね。あたしからしたらおはようだけど、もう2時だった。


「なんで朝帰り?また合コンか?」


……へっ。


冷や汗が、背中をツーッと伝う。


「合コンなんか行ってないし……」


昨日のは、無理やりだし。合コンって言わないよね?


「約束したよな。合コンはもう行かないって……」