隣のナイト幼なじみはヤンキー

「不法侵入で逮捕する」


た、逮捕っ!?


うしろからガシッと肩を掴まれ、慌てて振り返った。


そこには、ニヤニヤ顔の桜太がいた。






「もうっ、びっくりさせないでよーっ!!なにが逮捕よ……。だったら昨日の桜太だって」


「お互い様だろ?未成年の性行為は犯罪に値する!」


「はぁ!?バカじゃないの?してないしっ!!」


桜太、最低っ!


本気で桜太の胸をバシッと叩いたのに、まだ笑ってる。


「ま、犯罪ってのは言い過ぎだけどな。リキとあんなこと、もうしちゃダメだぞ?」


桜太はあたしのおでこをツンと人差し指でつついてくる。


ダメだぞ?って……なんなのぉ!?


そんなの、桜太にカンケーないしっ。