隣のナイト幼なじみはヤンキー

パパとママは大きなケンカはしない。


顔合わせてるときは、普通に会話してるし、ワガママなママを、パパが適当にあしらってる感じなんだ。


だけど、なにかの拍子で……、いつか、パパの中で何かが弾けちゃったらどうしよう、って
、あたしはいつも怯えていた。






だからせめて、パパが一人で食事しなくてもいいように、あたしも食べずに待ってるっていうのが、ママが夜遊びに行くときの、あたしの中での決めごとなんだ。


今日は鶏肉の料理を作ってくれた。


「おいし~い!」


「だろ?ママ、こんなの食えねぇって、人生損してるよな?」


「いえてる~っ」


パパのご飯は、ホントに最高。


今度、リキにも食べさせてあげたいな。