「奈々。」 部屋に直行した俺達。 部屋に入った途端、奈々を強く抱きしめてキスをした。 「けっ、けんとっ…まって…ください」 奈々が逃げようとして俺にストップをかける。 待てない。 「じゃあ…、一緒に風呂入ろうか」 ホントは全然待てねえけどな。 何年か前も、ホテルでこんなことあったような気がする。 「ええっ!?無理です無理です」 「そう言いながらも一緒に入るよな、いつも」 「それは健斗が無理矢理…」