「ほら、大人でしょ?」 澄ました顔で言われた浩二は、 「あわわ…※☆▲◆≠☆×∴♯〆……。」 と、慌て汐莉の手を振り解き、意味不明の言葉を発しながら、汐莉から飛びのくと、上を向いた。 「やっぱり出たね、鼻血…。」 汐莉はいたずらっぽく微笑んだ。