【短編】君が生まれて……

その他

道化師/著
【短編】君が生まれて……
作品番号
58697
最終更新
2008/01/21
総文字数
5,061
ページ数
24ページ
ステータス
完結
PV数
3,755
いいね数
0
ランクイン履歴

その他13位(2008/01/25)

ランクイン履歴

その他13位(2008/01/25)

人はいつ『生まれて』いつ『死ぬ』とおもいますか?


 僕の子供は確かに『生まれた』んです。 


 そして今も『生き続けて』います。


 僕に『父親』を名乗る資格があるかはわかりません。


 『お父さん』と呼ばれた事もありません。


 ただ――


 勝手を言わせてもらえるのなら……


 僕はこの子を愛しています――


この作品のレビュー

★★★★★
2008/03/12 01:08
投稿者: NANA さん
ネタバレ
命の重さ、尊さ

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この作品の感想ノート

初めまして☆
小説読ませて頂きました。
あたしはまだ子供なので、このお話の本当の内容はよくわかってないかもしれませんが、命の大切さと親の愛情が伝わってきました(*´д`*)
すてきな作品だと思います♪

2008/11/06 23:12

りおさん

読んでいただいてありがとうございますm(__)m
誤字については修正させていただきます(-.-;)

虫が良すぎる、それがきっと素直に誰もが思う事だと思います。自分でも思うぐらいなので……ただ、どうしていいか解らない状態だった私がたどり着いた答えがこれでした。
気分を害したならすみませんm(__)m

後、確かに父親が子供に語るべき事ではないかもしれませんね(-.-;)

私もまた読みに伺います(^_^)

道化師さん
2008/06/16 00:50

片桐 はとりさん

感想ありがとうございますm(__)m

きっとみんな同じなんだと思います。
堕とした命は目に見えていなくても確かにそこにあって、皆後悔と愛しい思いを抱えてると思います。

ただそれを言葉にするかどうかの違いじゃないですかね。

少しでも書きたい事が伝わってよかったです(>_<)
はとりさんの作品も今度読みにうかがいますね(^_^)

道化師さん
2008/06/03 12:52

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