私はキッチンに来て3人分のお茶を用意する。 「えっと…コップコップ……」 「楓」 声がしたほうを見ると颯兄ちゃんだった 「どうしたの?」 「悪いっ!!急用入って!」 手を合わせてごめんのポーズをする 「そっか。仕方ないもんね。 ご飯ありがとう!」 少し残念に思いながらも笑顔で見送る 「こっちこそ!また食べような。 じゃあな!!」 「うん、ばいばい」 玄関まで見送り、またお茶をいれにキッチンに行く