でも、どこかで、心がほっとした。 そして、3年初の一日目、教室にはいった。 すると、千明があたしのところに来て・・ 「美月ちゃんゴメン。」 そのとき、涙がとまんなかった。 ありがとう。千明・・ そんなことがあって2ヶ月がたったことだった。