直孝は、私を見つめ
「輝愛…これから輝愛に
きつい思いや寂しい思い
させるかもしれない。
喧嘩もすれ違いもあるかも
しれない。だけど、いつでも
俺を信じて着いて来て欲しい。
俺と結婚してください。」


プロポーズ。


私は、いつでも貴方に
着いて行くよ。


いつでも貴方の側にいる。


もう貴方を…貴方だけの愛しかいらない。


「はい!」


この日私達は、パーティーをした。