麗奈は、いいよと言った。


まだガキな俺。


高校行かず、働いた。


両親も許してくれた。


普段は、厳しい親父もあっさり承諾した。


それから、麗奈と輝愛を会わせた。


両親は、輝愛が可愛いくてメロメロ状態だ。


輝愛が欲しい物があれば全てプレゼントした。


俺と同じ輝愛の笑顔が見たいんだと思う。


それからの輝愛は、輝いていった。


輝愛の成長に連れ輝愛は、どんどん大人っぽくなった。