私一人で育てている事。


みんなは、ただ、引く事もなく、ただ【何があっても友達だ!】


それが嬉しかった。


その日から、みんなは、輝愛を妹のように可愛がってくれた。


きっと、輝愛は幸せ者なんだね。


輝愛……貴方は、私の宝物よ。


それから、私はシンナーも辞めて不良も辞めた。


輝愛の側にいたかったから。


輝愛の笑顔が可愛いくて、私は癒された。


「お姉ちゃん♪」


って言う輝愛。


笑顔が可愛い。


「お姉ちゃん大好き♪」


輝愛の口癖だった。


「私も輝愛、大好きだよ♪」