時空恋愛 陰陽師と新撰組

「失礼します。八代目です」
私が声をかけたら部屋から返答

「どうぞお入りください」
少し高い少年の声

「失礼致します、六代目」

襖を開け入室した

「「なっ!?」」

近藤さんと主犯は声をあげて、びっくりしていた

なぜなら、部屋にいたのは朱雀と12歳位の少年が座っていた

当主の間にいれるのは当主と、当主の代理とその伴侶のみ

中央で座っているのは間違いなく当主

…ただの少年には出せない気を出していたからだと思うけど

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