時空恋愛 陰陽師と新撰組

そして只今安部邸に進む最中で

近藤さんと斎藤さんと主犯と、甘味屋を巡り歩き

安部家の前の門まで来ました

「鈴音君失礼だがここかい?」

若干驚いている近藤さん

「はい、先に朱雀を使いに出しましたから

四神もいますし、問題はありません。」

勝手知ったる他人の家と言う風に歩く青龍、玄武、白虎

自宅だが、今とは少し違う為、やや遠慮気味な私

完璧にびびっている新撰組
(顔には出て無いが気が乱れているからわかる)

廊下を少し歩いて当主の間

この時代の清明様のいる場所についた


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