時空恋愛 陰陽師と新撰組

その話しを聞いた土方は

「名前が書いて無かったなら、安部が悪いな」と言うが

朱雀が笑いら
「嫌だな〜、名前なら書いてありましたが〜?確認無しな方が間違ったんですよ〜?ここは見たかな〜?」
朱雀が酒樽に名前が書いてあった場所をさした

「この場合は〜、鈴様が悪いのかな〜、記名は割とでかかったと思いますが〜?」

…確かにでかく書いたしな

「この場合は貴方達の〜落ち度だと思いますよ〜?」

笑いながら正論を言うから怖い

土方さんが言葉につまり

「歳、隊での出来事は私の責任 安部君酒は弁償するし、神に謝罪も私も行く」

近藤さんがしっかり目を見て謝罪したから

私が事実を語ることにした
「近藤さん、弁償は無理です」

すると土方は困惑気味に
「金なら飲んだ奴と俺と近藤さんも出すから言え」と命令口調だし、この酒を買うつもりらしいが…

「無理ですよ?貴方達の給料でどうやって出しますか?
安部直系しか飲む事が出来ない酒ですよ?
一般では買えない秘蔵中の秘蔵の酒ですよ?
本来なら、取り寄せだって3日かかる代物ですよ?」

玄武が土方さんに微笑みながら(黒い微笑みだが)説明すると

飲んだせいで赤かった顔が青い顔になっていった平隊士隊

私だって青い顔になって動じたいよ…