確かに陰陽師だと認めた

だって紙が人間になった、
僕達の目の前で

しかも、のっぺら坊だったしね

儀式を始める時だって信じられなかった

抜刀したんだから

でも僕達は見えない壁に阻まれ前に行けない

仲間が切られると思ったが

何か、負の力を感じていたのに

抜刀した刀が弓になっていた

矢が消え、美しい雨が降っていた

室内で雨が降っている

さっきまでの負の気配は消えて

あの女は優しく微笑んでいた

美しい雨の中の女は美しかった、

神々しいほどに

そして、女は気を失ったようだが

青龍とか言う男が女を抱いて

僕はイライラしていたがその理由を知るのは先だった

沖田SideEnd