「さて、話を戻しますよ?何故病について知っているのかな?」 近藤さんは真っ直ぐ見てくる 「私、八代目安部清明 安部鈴音は150年後の未来から来た陰陽師です」 近藤さん・土方さん・沖田は呆然としていたが 「何かの術かな?」 近藤さんが優しく尋ねる 「証拠は無いだろ?」 土方さんは不審な者を見る目で睨み 「名前や性別を偽る人間は信用できません」 沖田が名誉挽回と胸をはり言う