…えっ どうしたんだろう? なんかまずい事でもあたし言っちゃったかな? でもあまりにも冷たい雰囲気にあたしはもう何も言えなくなった このままじゃ気まずいから帰ろうかな 椅子とかを片付けて側に置いてあった鞄を持って 「畠山君ごめんね。それじゃあまた明日」 そう言ってドアに手をかけた時後ろから声がした 「待て」