春色模様〜春になったら〜




畠山君から急いで降りて畠山君
の向かい側に座った

「本当ごめんね…重かったでしょ?大丈夫?」


はぁー今日は本当についてない…


畠山君さっきから声ものすごく声低かった


やっぱ怒ってるよね…

「平気」

今だって顔はこっち向かないし…


悲しくなって涙が頬に伝った


あなたを怒らせたかったんじゃないのに…


あなたはやっぱりちーくんじゃなかったんだね