「ふぅー↓↓」 と五人同時に溜息。 あたし達五人は、もうすでに疲れ切っていた。 「疲れたぁーw」 と言いながら部屋に入り結と寝っ転がった。 「明日もこんなに疲れるのかなー…もぉ、体力持たないよー」 何て、他愛の無い会話をしていると突然部屋の扉が開いた。 ――ガラッ 扉の向こうには慧夜がいた。