いぢわる兄は同級生








なんだか、両想いになってから‥‥水樹のいぢわるが段々エスカレートしてきてる気がする‥‥‥。




そう思いながらも、やっぱり水樹のペースにのせられてしまうわけで‥‥‥。






「んな可愛い顔してっと、朝から襲うぞ?」




「‥‥ッ///バッ、バカ!変態オオカミ!」




「‥‥‥冗談だよ。まぁ‥‥今はこれで我慢しとく」






熱があるのか‥‥少しだけいつもより赤い顔でそう言った水樹は。




空いてる手であたしの前髪をかきあげると、そのままおでこにチュッと軽く口づけた。





「‥‥‥‥ぅう///ズルい‥‥」





すっかりゆでダコのように真っ赤になったあたしの顔を見て、満足そうに笑う水樹。






朝からこんなにドキドキさせられてちゃ‥‥‥これから身が持たないよ‥‥///