いぢわる兄は同級生







「別に、俺がやったっていう証拠もないんだし。はい、解決」



「ななななっ、なにそれ‥‥っ」


「それとも、あのまま朝まであそこにいるほうが良かったとでも?」



ニヤリといぢわるな笑みを浮かべる水樹。




「う‥‥‥、それは嫌‥‥」



「だろ、じゃあお前も黙っとけ」






「‥‥‥‥‥はい」





なんか‥‥まんまと水樹のペースにのせられた気もするんだけど‥‥‥。




まぁ‥‥いっか。



水樹のおかげであそこから出ることもできたんだし‥‥‥今回は、水樹の言うとおりにしておこう。