「‥‥‥‥‥‥」
‥‥やってしまった‥‥。
気をつけていたにも関わらず、何かにつまづいて転んだあたし。
運よくあたしが倒れこんだ先は、無造作に積まれたマットの上で、痛いところはない。
が、
そーっと後ろを見ると。
「‥‥‥‥‥」
目をつぶりたくなるくらいに、散らかった部屋の中。
転んだ拍子にどうにかしてぶつかってしまい、棚から落ちてきたらしい‥‥。
数十個はあるであろう散らばったピンポン玉。
倒れてきたらしい、バレーのポール。
部活のスコアなどが書かれたたくさんの用紙、その他にもどうしたらこんなに散らかせるのかと疑問になるくらいたくさんのものが落ちていた。
自分のドジさを、とことん恨む‥‥。


