【短編】ここにいるよ

 



何十台も車は目の前を通り過ぎるのに、
1番見たい車は全く見えない。




退屈な私は、
足をブラブラと揺らしていたけれど、
祐樹の帰りが遅く
心配になった私は
夜空を見上げて綺麗な星にお祈りをした。