コツコツコツ…
階段を上がる蓮達。
4階に着いた蓮達は4階を覗いてみる。
蓮「やっぱり雅幸達いねぇなー。ドアノブに付箋が付いてるし」
光「じゃぁもう5階も手つけてるかもね。1回雅幸達に連絡取ってみる?」
蓮「そーだな、じゃぁ頼むよ」
光は軽く頷いて、ケータイを取り出した。そして雅幸に電話を掛けた。
光(あっもしもし?今5階にいる?)
光は一応小声で話す。
蓮は然り気無く辺りを見回した。
奥の方にも階段があるみたいだった。
ぐるっと一週出来るようになっているらしい。
すると、コツッコツッと奥の階段から足音が聞こえた…気がした。
蓮(さ…)
咲奈にも確認しようとしたが、咲奈もその音に気付いてたようだ。
どうやら、その音は空耳ではなかったみたいだ。
階段を上がる蓮達。
4階に着いた蓮達は4階を覗いてみる。
蓮「やっぱり雅幸達いねぇなー。ドアノブに付箋が付いてるし」
光「じゃぁもう5階も手つけてるかもね。1回雅幸達に連絡取ってみる?」
蓮「そーだな、じゃぁ頼むよ」
光は軽く頷いて、ケータイを取り出した。そして雅幸に電話を掛けた。
光(あっもしもし?今5階にいる?)
光は一応小声で話す。
蓮は然り気無く辺りを見回した。
奥の方にも階段があるみたいだった。
ぐるっと一週出来るようになっているらしい。
すると、コツッコツッと奥の階段から足音が聞こえた…気がした。
蓮(さ…)
咲奈にも確認しようとしたが、咲奈もその音に気付いてたようだ。
どうやら、その音は空耳ではなかったみたいだ。


