たったこれだけの事でも私にだって感じ取れる。 こ、これは――――!! これはまさしくそういう事? そういう事なの?? よりによって私、晶ちゃん達が言ってた例の噂の場面に遭遇しちゃったの? こんな偶然ってある??? 予期せぬ出来事を目撃して、私はすっかりパニックになっていた。 気持ちだけは。 こんな所に隠れてる場合じゃない。 ここは風紀委員として、やめさせなくちゃいけない。 なんとしても阻止しなくちゃ!! って思ってるんだけど……。