「ごめんなさい…」 俯きボソボソと呟くように謝るあたしに気にするなと明るく微笑む先生。 先生は何事もなかったようにお姉ちゃんと親しげに話し始めた。 あたしの前で仲良くしないで。 「せんせいの…バカ…好きなのに…」 気づいたら口にしていた言葉に焦り口元を手で塞いだ。 もしかして先生とお姉ちゃんに聞こえた!? 慌てて2人を見ると、2人共聞こえてなかったようで 変わらず笑顔で何かを話してる。 良かった…。 2人には聞かれずにすんだみたい。 ホッと胸を撫でおろした。