「そう?似合うかなぁ?」 鏡の前で自分でスカートをあてるお姉ちゃんに「似合うよ」と満足げに言う先生。 またチクンと胸が痛む。 このまま2人と一緒にいたら気がおかしくなりそうだ。 「あたし、ちょっとウロウロしてくる」 「えっ?どこ行くの?」 スカートを手にしたまま自分も一緒に行くよと慌てたように言うお姉ちゃん。 「いいよ。2人共デート楽しんで。6時にミスドでねぇ」 半ば強引にそう言って2人から逃げるようにショップを後にした。